白血病と戦うゲーム

白血病から回復の少年、治療経験をゲームに
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200407070012.html

ベン・ダスキン君(9歳)は化学療法による副作用を乗り越えて白血病から回
復し、この秋小学5年生になる。難病の子どもたちを支援する国際ボランティ
ア団体「メイク・ア・ウィッシュ」に願いごとを尋ねられ、思い立ったのが
「化学療法のつらさを紛らわすためのゲーム作り」だった。
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画面にはベンをモデルにした主人公がスケートボードに乗って登場し、がん細
胞を次々と退治する。主人公は同時に、「吐き気」「脱毛」「発熱」といった
化学療法の副作用から身を守るため、「7つの盾」を集めなければならない。

こういうプロジェクトって良いですね。小児科で人気のようです。
自分の身体に何が起こっているかわからないという不安が少なくなるかも。
この「ベンのゲーム」という名前のゲーム、自分もやってみたいと思いました。